SKE48 Mobile

Vol.1 末永桜花【前編】

今月末、「CBCラジオ夏まつり」に出演する末永桜花。その出演が決まった時に綴ったブログ(6月19日)が話題を呼びました。
CBCラジオ夏祭り2017♪
末永桜花ブログ|SKE48 Mobile

「CBCラジオ夏まつり」出演直前に、あの時、そして今の末永桜花の心境を語ってもらいました。
旬刊 SKE48

旬刊 SKE48

――いよいよ7月30日に「CBCラジオ夏まつり」が開催されます。ブログに書いていたとおりこれは末永さんにとってリベンジの舞台ですよね?

末永あれは2年前、SKE48に入ってすぐの頃でした。「CBCラジオ夏まつり」に研究生が出られるよということになって、当然自分も出られると思って、「レッスンはまだかな?」って待っていたんです。他のメンバーのところにはリハーサルの連絡メールが来ていたんですけど、私には来てなくて。そこで出られないってことを知って悔しかったんです。

――同期で出られなかったのは?

末永 私と(一色)嶺奈ちゃん、ほのの(相川暖花)、和田(愛菜)ちゃんです。その4人以外は全員が出ていたからすごく悔しかったです。

――当時の研究生公演の状況を振り返ってみましょう。末永さんは研究生公演(PARTYが始まるよ)のときはスターティングメンバーでしたよね?

末永初日は出られたんですけど、そこからは2回に1回ぐらいしか出られなくて。一色と交代で出てました。

――その頃は落ち込んだ?

末永落ち込んだというよりは「なんで出られないんだろう?」と考えることが多かったですね。AKB48劇場の出張公演にも出られなくて、AKB48 SHOWにも出られなくて、行事という行事にことごとく出られなくて、「なんでこんなに出られないんだろう?」って思ってました。初日メンバーとして「パーティーが始まるよ」公演に出られたから、出張公演も出たいと思っていたんですけど、出られなくて……。悔しかったし、その時期が自分にとってはいちばん辛かったですね。
でもSKE48に入ってすぐに大きいダメージを受けているので、最近ちょっとしたことではへこまなくなりました。前向きに考えられるようになりました。今年の総選挙は速報ではギリギリランクインしたんですけど、本番はやっぱりランクインできなかったんですね。それでも速報に入るだけでも、何も出られなかった時代に比べたら成長したと思うし、ファンの人も頑張ってくれていると思うんです。そう考えると、過去の経験が自分にとって活きていますね。

――みんながレッスンしている間はどう過ごしていたんですか?

末永みんながレッスンしている間を有効活用しようと思って、SKE48の聖地巡礼をやってみました。SKE48のミュージックビデオを好きでよく見ていたので。

――ファンの間で話題になったブログの聖地巡礼シリーズ誕生にはそんな経緯が…

末永そうなんです。空いている時間が多かったので(笑)。
でも研究生公演の最後の方、昇格するちょっと前では、センターを踊ることができて、いろんなポジションもやれたし、ユニット曲も「キスはだめよ」以外全部制覇できたんです。

――劇場公演では末永さんの目線は常に客席に向いていますよね。

末永客席以外にどこを見ればいいんだろう? と思ってるんですよ。お客さんと一緒に楽しむための公演なので、お客さんを見て一緒に楽しむものなのかなって思っています。メンバーと目が合うとお客さんも喜んでくれるじゃないですか。自分もお客さんと目が合うと楽しいので客席を見ています。 旬刊 SKE48

――ファンの人が「客席を焼き尽くすレーザーアイ」というキャッチフレーズを作っていのは知ってますか?

末永卒業された目からビームの先輩を凄く尊敬しているんです。私にも優しくしてくださったし、受け継ぎますという話をしました。
 「目からビーム」だと同じになってしまうので、私は「目からオーラ」にします。

――そういうフレーズ作りはうまいですよね。「褒め永」とか(笑)。「私のは媚びじゃなくて褒めですから」って、それ本心ですか?
※褒め永:チームE公演MCにて先輩に媚びを売るメンバーがいるという話題の中で、髙寺沙菜が "媚び寺"と呼ばれているのに倣って"褒め永"と称されるようになった。

末永もちろん本心です。思っていないことは言わないんで。
人といると褒める部分が目についちゃうんです。日常生活でも、「あの先輩あんなことしてるんだ、凄いなぁ」って思ったりするので、一緒に過ごしていると褒められるところだらけで、凄いなと思ったりします。

――嫌なところよりも、いいところの方が目につく?

末永はい。嫌なところを言えって言われても、そんなに言えないです。先輩はいい方ばっかりだから、褒める部分しかないんです。

――いまは「褒め永」モード入ってますよね(笑)。

末永いえいえ(笑)。私はいいところが目につくんです。

――話が前後してしまいましたが、7期生が研究生として加入して、半年経ったあとに同期の後藤楽々、小畑優奈、杉山愛佳、野島樺乃が昇格しました。その時はどう思いました?

末永当時はアンダーにも出ていなくて、研究生公演も2回に1回しか出られない状況でしたから、私は昇格すべきではないと思ってました。悔しいというより、もっと頑張らなきゃと思いました。

――次の年に昇格したときは?

末永まだまだなんですけど、昇格は嬉しかったです。ファンの皆さんが押し上げてくれたと思うんです。楽々たちが昇格したときはアンダーにも出ていなくて、年明けからは一気に出るようになったんですけど、そうしたらファンの皆さんも頑張ってくださって、「握手会も部数を増やせるように頑張ろう」って言ってくださったおかげで昇格できているというのがあるので、皆さんがいなかったら私は昇格できていなかったと思います。
旬刊 SKE48


――ファンの皆さんに対して「褒め永」が発揮されましたね。

末永本心です、本心!

――話をCBCラジオ夏まつりに戻します。出られなかった前回は同期のお祭りみたいな感じでしたけど、今回は7期生以降の出演は末永さんだけなんですよね。

末永そうなんですよ。選ばれたのを知ったのはチームEのミュージックビデオの撮影をした時です、マネージャーさんからその話を聞かされた時に(市野)成美さんも「おいでおいで」って言ってくださってうれしかったです。

――一緒に出るメンバーが6期生全員、5期生、ドラフト1期生とすごいラインナップですが、そんな中で目立つ自信はありますか?

末永目立たないといけないなと思います。来てくださるファンの方に2年間の思いをぶつけるかたちで。
 先輩と一緒に踊るのも自分の成長につながると思いますし、たくさん吸収したいと思います。チームが違うと先輩でも接点がなくなってしまうので、今回はいろいろなチームの先輩がいるので、いろいろ学べたらと思います。

――褒めますね(笑)

末永本心です(笑)。CBCラジオ夏まつりは2年前に出られなかった悔しさもあるから、自分も先輩に負けている場合じゃないので、ファンの方にも一番良かったよと言ってもらえるくらいやり遂げたいなと思います。

――CBCラジオ夏まつりでもきっと客席を焼き尽くしてくれる?

末永目からオーラで頑張ります。

8月5日(土)に更新予定のインタビュー後編では、前編に収まりきれなかったインタビューを再構成し、SKE48 Mobile会員の皆様限定へお届けします。

また、同時に髙畑結希【前編】も8月5日(土)に公開します。
末永桜花のプロフィールを見る 末永桜花のメールを受け取る