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■川崎成美・髙畑結希・辻のぞみコメント ――『PARTYが始まるよ』4回目にして、初の2回公演。昼の部が終わりましたが、今のお気持ちはいかがですか?

川崎 初日はあまりの客席の近さにびっくりしちゃって、ずっと遠くの方ばかり見ていたんですけど。徐々に慣れてきてお客さんの顔を見られるようになりました。自分の色のペンライトを見つけた時はうれしかったです。

髙畑 最初は人前で話すってことにすごい緊張してたんですよ。でも、回を重ねるごとにMCの時にお客さんの目を見て話せるようになったり、ツッコミを入れられるようになりました。MCもパフォーマンスも、もっともっと上達できるように頑張りたいです。

辻 私も2回目ぐらいまではめっちゃ緊張してて本当にガチガチだったんですよ。けど、3・4回目ぐらいから緊張がほぐれてきました。ユニット曲明けのMCで仕切りをやらせてもらってるんですけど、そこだけはまだ毎回緊張してます。

――けっこう客席と目が合うものなんですね。

髙畑 もう、すっごい目が合うんですよ。今日もあったんですけど、あんまりジッと見つめられると、その視線が恥ずかしくなっちゃって、フリを間違えちゃうこととかもあります。

川崎 え~っ!? 私は見てくれるとうれしいけどなあ。

髙畑 そうなんですよ、ごめんなさい。うれしいんですけど、どうしても恥ずかしくて。

――次の公演は髙畑さんの生誕祭だし、きっとガン見されると思いますよ。

髙畑 ですよね。「そんな見ないで~!! …でも見てて欲しい」みたいな感じなんですよ。どっちやねんっていう(笑)。

川崎「さっき目が合ってたのに、今は違うコ見てる…」っていうのもよくありますけどね。

辻 ペンライトをもっとわかりやすい色にしたら良かったと思ってます。私はピンクと黄色と白なんですけど、研究生の中でもピンクと黄色を使ってる人間が多すぎなんですよ(笑)。あっ、私のファンの方と思ってよく見たら、私ちゃうやんってことがよくあって。

――そのへんは微妙な乙女心があるんですね。その他に、自分はここが成長してるなって思うところはありますか?

髙畑 私は、表現力が伸びたかなと思います。ユニット曲の『キスはだめよ』はセクシーさを求められる曲で、最初は固かったんですけど、表情や仕草のセクシーさをちょっとずつ思い出してこれました。

川崎 えっ、何の話!?

辻 セクシーさを…思い出した!?

髙畑 そうなんですよ(笑)。ちょっと忘れかけてたなって。セクシーさだけじゃなくて、曲ごとに色んな表情ができるようになれたらなと思います。

――なるほど、フリを追うだけじゃなくて、感情を込められるようになってきたってことですかね。川崎さんはどうですか?

川崎 まずは、本番前にあせらなくなったことです。初日とかは、本番直前にこれもしなきゃ、あれもしなきゃってすっごいあせっちゃって。

――ガスの元栓締め忘れてた、みたいな?

川崎 それは大丈夫でしたけど、お化粧し忘れた部分があったりとか。最近やっと落ち着いてきたので、真顔で待機してます。

辻 もうすっごい落ち着いてるんですよ。

髙畑 overtureが鳴ってる時も真顔なの?

川崎 いや、すっごいテンション上がるんですけど、今日の課題とか、やることを頭に入れておきたいので。はしゃいでるとすぐ忘れちゃうから。

――公演に向けてテンションは上げつつも、頭は冷静みたいな。それもう最強じゃないですか!

川崎 それで、始まったとたんにハジけられるようにしてるんです。あとは『星の温度』の表情ですね。松井珠理奈さんに教えてもらったんですけど、「こんなにあなたのことが好きなのに、何でこっちを見てくれないの?」って気持ちで余韻を残しつつハケるようにしています。

――そんな設定があったんですね。辻さんは何かありますか?

辻 最近、ちょっとはリーダーシップを取れるようになったかなって思います。元々、皆を引っ張ったり、大声でワーッて言ったりするタイプじゃないんですけど。

川崎 でも怒ると怖いんですよ~!

辻 怖くないって!

――関西弁だから凄むと迫力ありそうですね。

辻 それは全然ですけど、でも、ちゃんと皆に思うことを言ったり、注意したりできるようになったので、そこは成長できたかなと思います。パフォーマンス面では、自分では大きく動いてるつもりでも、私だけ踊りが小さいって言われるので、もっと激しくできるように頑張りたいなと思います。

髙畑 私たちが年長だから、まとめていかないとだよね。頑張ろう!

――小学生とかもいるし、まとめるの大変なんじゃないですか?

辻 そうですね。やっぱり、普通に優しく「ちょっと聞いて」とか言っても聞いてくれなかったりするので。そういう時はちょっと声のトーンを変えて「聞いてっ!!」って強めに言うようにしてます。そしたら皆も聞いてくれるようになりました。

――そこはさすがに、声を張ると皆も察してくれるんですね。

川崎 それでも話を聞いてくれない時は、名指しで呼ぶとかね。

髙畑 そうそう。それぐらいやらないと。

――お三方は研究生の中では年長さんなだけに、皆をまとめていく役割を通して精神的にも成長していってるんですね。

辻 そうですね。チームのみんなで成長して、先輩方やスタッフさんに認めてもらえるような公演にしていきたいと思います。

川崎『PARTYが始まるよ』公演は、他のグループでもやっているし、初めて観るって人は少ないんじゃないかなと思うんですよ。どうしても比べられてしまうと思うので、せっかくやるからには私たちが最高って思ってもらえるようにしたいです。

目指すはやっぱりチームSの1stなので、「フリを揃える」とかそういう基本的なことから高めていきたいです。

髙畑 今日は初の2回公演なので、気を引き締めていきたいなと思います。

――疲れてても顔に出さないのがアイドルですからね。

川崎 最後に、ファンの方にひとつだけ言っておきたいです。「ちっちゃいコばっか見てんじゃねーよ!」(笑)。平均年齡14歳の研究生ですが、私たち年長組にも注目してくれたらうれしいです!

髙畑 私たちにも、小さいコたちにはない魅力があると思うので。忘れかけてたセクシーさとか。

辻 セクシーさもそうなんですけど、本当に最高の公演にできるように頑張るので、皆さんに見守っていてもらえたらと思います。